疫情|“和菓子”制造商接连破产,日本传统文化正在面临危机( 三 )


另外 , 50岁以上的民众大约有一半的人都知晓“外郎米粉糕”、“落雁”、“练切”这些传统糕点 , 但10~20岁的青少年中只有1到3成的人知道 。
“外郎米粉糕”是一种蒸制而成的点心 。 是名古屋名物 。
“落雁”是一种干 菓子 , 用糯米、糖 , 再加少量蜂蜜揉匀 , 用木型拓出 。
“练切”指在白豆沙里加入砂糖、山芋等食材制成的切成块的生菓子 。
子どもの頃、日常的に食べる機会がなかったから、成長しても和菓子にはあまり手を伸ばさない、あるいは好みに合わない人が多いのではないだろうか 。
孩童时代没有机会每天都吃到和式点心 , 等长大后也就想不起来去吃 , 甚至很多人压根就不喜欢和式点心的口味 。
3つ目は嗜好の変化 。 あんこやようかん、最中が苦手といった人は珍しくない 。 洋菓子やスナック菓子といった、スーパーやコンビニでも手軽に手に入るライバルスイーツが増え、和菓子を食べる機会は減っている 。
原因三 , 口味的变化 。 很多人对豆馅、羊羹、最中都接受无能 。 超市和便利店上架了各式各样的西饼和小零食 , 消费者的选择多样化 , 食用和式点心的机会越来越少 。
疫情|“和菓子”制造商接连破产,日本传统文化正在面临危机
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食のトレンドをリサーチしてわかるのは、ほとんどの流行が外国料理に由来すること 。 そうした食の多様化は都会だけではない 。 インド料理店やイタリア料理店は全国各地にある 。
通过饮食趋势相关调查可以看出 , 大多人气吃食都源于外国料理 。 这种饮食多样化不仅仅体现在大都市 。 印度饭馆和意大利餐厅遍布全国各地 。
目新しい外国ルーツの食が溢れているから、相対的に和の食文化の出番が減っていく 。
新式的外国美食越来越多 , 导致和食文化的存在感相对下降 。
疫情|“和菓子”制造商接连破产,日本传统文化正在面临危机
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4つ目は、消費者の世代交代 。 半世紀ほど前の高度経済成長期に、都市へ移り住んで核家族を作る人が増え、祖父母と孫が一緒におやつを食べる機会があまりない家庭が珍しくなくなった 。 食文化の世代間継承が行われにくくなったことが、和菓子の衰退に大きな影響を与えているのではないか 。
原因四 , 消费者世代交替 。 在大约半世纪前 , 日本进入高度经济成长期 , 很多年轻人举家搬到城市生活 , 组成了核心家庭(一对夫妇与子女组成的小家庭) , 祖孙两代人坐在一起吃小零食的场景变得不再常见 。 和食文化无法做到代代相传 , 这无疑加速了和式点心的衰败 。
平成以降はさらに、地元から離れて暮らす人が増えたことや、共働きが多数派になったことなどから、他人の家庭を訪問する機会も減る傾向がある 。 それはつまり、手土産に地元の名店の和菓子を持参する機会も減ったことを意味する 。
平成年代以后 , 更多的年轻人选择离开家乡去大城市打拼定居 , 双职工家庭也越来越多 , 亲朋邻里间互相拜访的次数下降 。 这就意味着 , 购买当地名店的和式点心作为手办礼的机会也减少了 。
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昭和時代は、手土産を通して子供たちが地元や地方の銘菓に触れる機会がたくさんあったが、そうしたモノに触れないまま育つ子供も増えているだろう 。 そこへ、少子高齢化による人口減少も追い打ちをかけている 。

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