疫情|“和菓子”制造商接连破产,日本传统文化正在面临危机

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和菓子(わがし)即日式的“糖果糕点” , 是日本人对日本传统的“糖果、蛋糕、糯米团子、甜点、冰品、咸味零食、油炸小点心和水果制品”的总称 。
从明治时代开始 , 为了与欧洲流传过来的洋菓子(即西式糕点)区别 , 因此将日本传统的“菓子”一词改称为“和菓子” 。
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和菓子早已成为日本独特的糕点文化 。 随着季节、地点的变化 , 在各地皆有铭菓(土产菓子) , 并发展出了不同的特色 。
然而 , 随着消费人群的不断流失 , 作为传统文化的“和菓子” , 却逐渐变得无人问津 。
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5月16日、東京?武蔵村山市に本店を構え、「相国最中(しょうこくもなか)」などの人気商品を抱える創業74年の和菓子メーカー、紀の国屋が廃業した 。
5月16日 , 总部设在东京·武藏村山市 , 拥有“相国最中”等人气商品 , 有着74年历史的日式点心制造商纪之国屋宣布停业 。
多摩地区を中心に20店舗を展開していた同社の突然の発表にSNSでは惜しむファンの声があふれている 。 2021年には「宝まんぢゅう」で知られる仙台の宝万頭本舗も自己破産している 。
该企业以多摩地区为中心开设了20家店铺 。 社交媒体上也充满了粉丝们各种惋惜的声音 。 2021年 , 以“宝馒头”而被顾客熟知的仙台宝万头店铺也自行破产 。
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2社とも、自己破産した直接のきっかけはコロナ禍と見られるが、帝国データバンクによると、紀の国屋は1993年に本店工場を移転新設した際の金融負債を抱えていた 。
两家企业都表示新冠疫情是导致破产的直接原因 , 但根据帝国数据库显示 , 纪之国屋在1993年搬迁新设工厂时就背负了债务 。
1日2万個売り上げるとしていた相国最中など、自社製造の餡など品質への評価は高かったが、顧客層が高齢化したことや、砂糖などの原材料の価格上昇が重荷になっていたとしている 。
虽然每天都会销售出2万多个“相国最中” , 顾客们对自制馅料的品质也给予了高度评价 , 但随着顾客层的老龄化 , 以及砂糖等原材料的价格上涨 , 企业收支愈发不平衡 。
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纪之国屋的“相国最中” , 有豆沙、栗子等口味
農畜産業振興機構によると、和菓子は生産額のピークは1993年で、その後30年間ずっと右肩下がりである 。 総務省の家計調査によると、2021年の1世帯当たりの和生菓子の年間支出金額は9920円 。 2008年の1万2172円と比べると、2252円減少している 。
据农畜产业振兴机构介绍 , 和菓子(日式点心)的产值在1993年达到高峰 , 此后的30年间一直在稳步下降 。 根据总务省的家庭支出调查显示 , 2021年每个家庭在和式点心上的支出是9920日元 , 与2008年的1万2172日元相比 , 减少了2252日元 。

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